2007年06月28日

ナイキミサイル

「ナイキ」と呼ばれるミサイルは、1953年からアメリカ合衆国のウエスタン・エレクトリック・カンパニーなどで開発された高高度迎撃用地対空ミサイルである。MIM-3 Nike Ajax(ナイキ エイジャックス)と、MIM-14 Nike Hercules(ナイキ ハーキュリーズ)の2種類があり、アメリカ陸軍に配備された。高々度から飛来するソビエトの爆撃機に対する拠点防空を主目的とする2段式のミサイルであり、発射台から発射される。地上からのレーダーによって誘導される、セミ・アクティブ・レーダー・ホーミング方式である。

名前の由来はギリシャ神話の勝利の女神「ニケ」(Nike)。


[編集] MIM-3 Nike Ajax
1953年末から1963年まで配備されていた初期型。旧称SAM-A-7。1945年のベル研究所のレポートから開発が始まり、1951年には発射テストに成功している。

高度20,000mへの到達は達成したが、射程が30マイルと短いという欠点があった。ブースターは、固体燃料だが、ミサイル本体は液体燃料を使用していた。弾頭は、先端・中間・末端の3カ所に炸薬が装備されていた。核弾頭装備型の計画もあったが、改良型のNike Herculesが登場したため、計画のみで終了している。

由来はギリシャ神話に登場する英雄、アイアース。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
タグ:ナイキ
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